第4回 羽アリ(ヤマトシロアリ)群飛

白蟻の羽アリは、数年に一度、決まった時期に羽アリが大量に飛び出します。(これを群飛といいます。)

多くの方はこの現象を見て白蟻の被害に気付きます。 群飛後に羽アリはその羽を落とし新しい場所で営巣を始めて、王や女王となり、新しい巣を形成します。

 

※シロアリの種類によって羽アリの発生時期が異なります。

 

シロアリの羽アリが飛ぶときは、一斉に大量に出ることが多く家の中で発生した場合には、壁が真っ黒に見えるくらいに大量に出ることがあります。

シロアリの羽アリ自体は、見た目には気持ち悪いですが、特に刺したり、攻撃したりということはありませんので、人に危害を与えるという点では心配しなくても大丈夫です。

 

また、発見時にやってしまいがちなのは、出ている羽アリに向かって殺虫剤を吹きかけてしまうことです。市販の殺虫剤の多くには、虫が嫌がり、避ける成分が入っています。そのため発生場所で生き残ったシロアリは建物の至る所に逃げて分散し、別な場所から羽アリが飛び出したりし、その後の完全な駆除が困難になってしまいます。

※殺虫剤を使わない応急処置方法としては、

①「掃除機で吸い込む」

②「ポリ袋」を使う。発生場所を覆うようにポリ袋(ビニール袋)をかぶせて、中に羽アリが溜まるようにします。ある程度たまったら口を結んで捨てて、また新しいポリ袋をかぶせるという方法もあります。

 

シロアリの羽アリと疑われる場合は、いちど信頼できる白蟻業者に調査を依頼してみることをおすすめします。

大栄しろありでは、有資格者によるシロアリの無料点検を受け付けております。所要時間は1時間程度で、床下の状況等をご報告させていただきます。お気軽にお問合わせ下さい。

 

お問い合わせ 電話 0987-72-0253

 

2018年04月20日